macOSの使い方(私家版)
昨日ある人から質問を受けたので、備忘のために書き残します。
2023年11月18日時点での見解。
Macというパソコンを開発目的で使用する場合に必須と思われるツールを列記します。
【ターミナル】
Warp
【エディタ】
Cursor
【仮想環境】
Docker Engine(Docker Desktop)
Podman
Multipass
Orb Stack
【パッケージマネージャー】
Homebrew
Nix
【ビルドツール】
Mix
【ファイルマネージャー】
Felix
【記録・管理】
Notion(アプリ)
【素敵なライブラリ】
Bumblebee
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以上をホスティングやクラウド・サービス等と連携して使用します。
AIも手軽に利用できます。
なお、仮想環境を複数導入する理由についてはここでは触れませんが、
Everything’s gonna be alright.(すべてうまくいく)
これらは必須なのです。
もちろん、パッケージマネージャーも。
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PS
Orb Stack はどんどん使い勝手が良くなっています。
Felix も素晴らしい。
是非!
なお、Bumblebee は蛇足ということで。
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^C
e.g. >>
今朝も「待合室」。
若い番号の札を持っているけれども、ちっとも順番がまわってこない。
そういうわけでラップトップはBLOGへ辿り着きます。
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PS
サブドメイン(toolsmith)サイトに
Notification-Test というツールを設置しました。
デバイスのブラウザ・テストや公衆WiFiでの通信制限などのセルフチェックに使えるかな?
まあ、使えます。
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^C
Amazon Bedrock
ホストにdockerコンテナをビルドして今話題の"Amazon Bedrock"を試用するという環境を作成しました。
だから?
なのですが、
まあまあ、これから!
と返してやりたくなります。
Jupyter server(Jupyter Lab)+ Jupyter-AI、Docker、そして Orb Stack の組み合わせによるこのような環境構築は macOS ユーザーとってメリットがひたすら大きい。使い勝手の良さは抜群です。
20:70:xのシェアが続いている我が国におけるmacOSですが、生成AIサービスを手軽にカスタマイズして利用するという点においては常に優位だと思われますが、どうでしょう?
・・・
^C