« 裏腹 | トップページ | 略奪 »

とりあえず 君が代は うたう

本日3月1日は小樽潮陵高等学校の卒業式でした。
卒業式の次第には国歌斉唱がありました。
着席したままの父兄。
起立こそしているものの噤んだままその場をやり過ごそうとする父兄。
諸氏のことは、まあ、いい。
ボクはどうするのだ。
ここが問題なのだ。
君が代については若い頃散々考えた。
考えて、考えて、いつもいやになった。
いまは、民主主義とか、イデオロギーとかでは判断したりしない。
もっと、こころで、感情で、判断する。
うたいたい、と思うそのときが「君が代」をうたう場面ならば、ボクは噤まない。
しっかりうたう。
忌み嫌ったあの君が代をうたう自分が、不思議だ。
不思議だけれど、うたうときにうたいそびれるほうがきっとつらい。
国歌斉唱のときは、つらかった。
ボクの声は、うたをうたう声だったろうか。
娘の卒業式を借りて、まだまだ学びの場をこなしていないことにいまさら気づく。
今月中旬の息子の中学校卒業式でも、
とりあえず 君が代は うたう 。
君とは同胞。君とはすべての人のこと。
そう思いたい 。

|

« 裏腹 | トップページ | 略奪 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。