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痛ましい状況

ヘッドロックで父親が息子を殺害したとの記事。
ヘッドロックしなくてはならなかった事情や背景については明確に触れていない。
ヘッドロック→殺害だけがタグになっている。

54歳無職の親が30歳無職(アルコール依存症)の息子を殺してしまった状況とは ・・・
親子の間で命のやりとりをしてしまうこんな状況とは ・・・
どんな人にとっても痛ましい状況ではないだろうか。
こうした痛ましい状況に陥っている人々は相当数いるのだろう。
実数が判明したら、それはそれで恐ろしいことだろうけれど ・・・
この痛ましい状況の潜在性とは何か、今の社会のありようを顧みる必要があるのではないだろうか。
ネットでNEWSを引っ掛けるときは、いつもこうふうになっているのだ。
いつからだろう、ボクたちはほぼセンセーショナルな事物にしか興味を持たない。
かつての三面記事は、事実として痛ましい状況のカタログになってしまった。
この10年、いやこの数年の間に。
そして、少なくともボクの心には「悲しみ」が去来しないのだ。

Sadness


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