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亡き祖母と震災犠牲者に寄せて

Ikitaruha_2
祖母が亡くなった日から数週間、朝日の時間はとても眩しいなかにありました。
このあいだの夏は本当にいい夏でした。
震災被災地の昏い光景とはあまりに対照的に。
身近な人が逝ったのに私という孫は「釈然」としていたのでした。
慚死に値するのかもしれない。
でも無常な人の世からいつも逃げ出したい思いです。

あの春には人があまりにも粗末に死に過ぎました。
そしていつも死と隣り合わせの夏を迎えたわけです。
朝日の時間くらい眩しいなかにいたい。
私などではなく避難生活を余儀なくされた人たちこそ。
眩しさのなかで向こう岸の人たちと交信したい。
そんな願いがあっていい。

次の春よ。
そして夏よ。
嗚呼 ・・・

合掌


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