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夜明け前の それも寝不足で視覚が定まらない時分に 無性に腹が立っている. 焦燥なのか 執拗に頭にこびりついて離れない行き場を失った記憶のようなもの いや多分記憶として構成される以前のひらめきみたいなもの もうなんでもいい
あの稜線を眺めていると 時によって隔たり離れていった 感傷の数々が波になって押し寄せてくる
眠りのなかで無性に腹が立っている. それは確実に己が生息しているというたとえるなら暗反応にすぎないということか
2012.05.20 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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