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いま位置

自分がいまどこにいるのか。
GPSを用いても解決できないカテゴリーのお話。
単純な位置情報は誰でも容易に取得することができるようになったわけだが、この状況は私たちに「次」を提起したとも思える。
何かの『到達点』を数字や記号で表わせないだろうかと。

例えば、私の自宅位置とはWHAT3WORDSでは「///hesitate.spent.space」だ。
「///なにか・ごがく・ぶんつう」でもよい。
これは位置情報に過ぎない。
これに「時間」のレイヤを加えたり「情緒・情感」のレイヤを加えたりして『到達点』を見出せないものだろうか。
いまだ考え中。

2011年の大震災の被災地では、「かつて」を取り戻せずに人々が苦しんでいる。
嵩上げした土地で、ここがn市とかm町とか言われても、人々は取り戻したことにはならないのだ。
日々の『いま位置』を確かめながら自己を調整していかないとこの時代はたぶん生きていけない。
そんな弱気からくる「次」への備えを考えておきたいのだ。
「次」が人にとって必要なものであると仮定して。


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