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融通

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今朝もこんな記事がネットにある。

<台風19号が接近していた12日、東京都台東区が、避難所を訪れた路上生活者の受け入れを断ったことが、同区への取材でわかった。>

この文章が脳のなかで再び暴動を起こす。

しばらくの間いらいらがおさまらない。(きのうもおなじ)

台風という非日常下にあって行政に携わる最前線の業務者たちがこのようなことくらい判断できないとは全くもって情けない。

今様の言葉を敢えて使えば「クズかっ」なのである。

こんな世の中ではいよいよ命は危ない。

住所があろうがなかろうが、目の前の生身の人間が助けを求めて来ているのだ。

台東区職員、あなたがたはクズかっ。

危急のときこそ「融通」が求められるわけだろう。

想定外がなんだ。

何を恐れている。

台風のさなか上京中だった私は現場からの距離が近かったこともあってこのお役所仕事が決して許せないのだ。

偉いやつらばかりに感覚が向いているから弱い者への配慮を欠いてしまう。

ほんとうにわかりやすい、愚か、痛恨の出来事と言える。

繰り返す。

台東区職員、あなたがたはクズかっ。

ついでに、首相をはじめとする閣僚諸氏、あなたがたもやはりクズかっ。

首都への台風接近中、貴様らはいったい何をしていた?

何とか対策室の格上げだけか。

・・・

「融通」

今後の防災、減災のキーワードはこの一語に集約化できると思う。

誰(自衛隊・警察・消防、行政、公権力だけでは足りない)も全部は助けられないのだ。

まず目の前の対象を助け、ときに助け合うことを共通認識にしようではないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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