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16 Pro 導入

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先日紹介した ZORIN OS の続報です。

それなりに思案したうえで”16 Pro”を導入しました。

$39 の課金。

やはり詳細を掌握するためには 16 Core ではなく 16 Pro なのです。

かつてWindows8機だったデバイスにインストール(>SSD:500GB)しました。

今のところマルチブートにする気にはありませんが、OSほかを丸ごとセルフバックアップするためには必要な容量と言えます。

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それにしても Linuxは取扱いがかなり良くなりました。

間抜けなリソース競合や不具合が減りましたし、スキャナー・プリンターの接続に関しては飛躍的に楽になったわけです。

多少古い癖のある機種を繋げても動きそうな気がしてきます(笑)。 > この点、テスト継続中。

 

16Beta版試用中から導入するデバイスの相性みたいものを探ってきたわけですが、スペック面ではデバイス単体使用なら2コアのCPU、メモリ4GB、SSD120GBくらいのスペックで充分実用的なはずです。

デバイスとクラウドサービスを常時Syncさせて使いたいのなら、現実解として4コアのCPU、メモリ8GB、SSD240GB〜500GB程度のスペックはほしいところです。

前述のCPU性能・型番に関してですが、ざっくり言いますと「第二世代Coreプロセッサー 」以降のであれば多分大丈夫でしょう。

ただし注意は必要です。

PCでゲームをする人やもっぱら動画編集をする人には前述の「実用的」は嵌りません。

PCというデバイスを使い潰すという発想でその実践を厭わない人にとっての「実用的」という評価であるわけです。

(繰り返しになりますが)この点、要注意。

 

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システムモニターを覗きながら作業する(負荷をかける)と意外なくらいリソースを食わないことがよくわかります。

CPUファンの回転数が上昇するようなことはままありますが、メモリが逼迫するような事態にはなりません。

ビデオ編集用の代表的なソフトウェアでもまずまず軽いわけですし、リッピングなんかも同様です。

余程の負荷をかけないかぎりはいわゆる「リスタートPC」には最適なOSと言えます。

現状数あるLinuxOSの中から私がゆるく(「強く」ではない)推薦するのは当面「ZORIN」ということになりますかね。

いやいや、まだまだリサーチ不足なのかなぁ。

 

※「リスタートPC」については別記(予定)

 

 

 

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