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リスタートPC(報告 2021.9.5)

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自宅LAN環境では macOS機からZORIN OS機へ SSH あるいは VNC 、RDP で接続します。

なお、現段階では外部からVPNでの接続は行っていません。(まだ、謎なので)

応用の効くRDP接続についてはまだまだテスト中なのですが、少しだけ触れておきたいと思います。

さて、RDP 。

繋がらないわけではありませんが、ほぼ毎回トラブルに遭遇しています。

頻度が最も多いトラブルは繋がった途端の<画面が真っ黒>現象です。

これは繋げる先(ホスト側)のZORIN OS上で実行中のあるプロセスを止めなければ解消しません。

UBUNTU系ディストリビューションでお馴染みの現象なので、ZORIN OS もやっぱりと言うかそうなのでした。

解消するには一旦SSHで接続しコマンド操作でプロセスを止めてから再度RDP接続することになるわけです。

なかなか面倒。

初心者(初学者)にとって煩わしいこと煩わしいこと。これではいけません。

そこで今試しているのはRDP接続を(ホスト側の)ZORIN OSが検知したら邪魔者プロセスを自動的に止めるこれまたプロセスの生成手段です。

まだ未完の段階なので威張れたものではありませんが、SSH接続の手間をはぶくことは可能です。

しかし3回に1回くらいはホスト側の反応が怪しいので解決とは到底言えません。

良策があるはずです。そうなのです。

見つけたい、と思います。

さて、本題。

RDP (macOSからもWindowsも可能)接続での使い勝手についてです。

「良好」と言えるレベルだと思います。

高評価の理由は、ゲスト側デバイスのデュアル・ディスプレイ(2画面)にそれぞれ独立したデスクトップが映し出されるということです。

画面のスケーリングも問題ありません。

各ディスプレイのデファクト値に勝手に合わせてくれます。

では体感(ディスプレイの遅延感)はどうか。

家庭内のLAN環境なので問題ありません。

(VPN試験ではどういうことになるのでしょうね)

<使い勝手>というよく分かるような分からないような主観的な評価なので、すみません。

現時点では、「まあ、行けますよ」ってことにしておきましょう。

目的に適したソフトウェアを利用するためにZORIN OS 機を常に起動させておく使い方は十分ありです。

PCチックなことは大抵出来ます。

 

※ RDPの不具合回避方法については後日追記します

 

 

 

 

 

 

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