2024年1月
自前のエッジAI
いわゆる生成AIや関連サービスがどんどん世に出てきています。
私たちはその隆盛期にあって真っ先に何をすべきなのか。
正直なところ分かりません。
それでは自分の羅針盤が狂っていかないようただ祈るだけなのでしょうか。
いや、それは違う。
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オタクな私が今取り組んでいるのはエッジAIです。
インターネット環境に頼らないデバイスのみで完結するAIをどのようにセットアップするのか。
「自前のエッジAI」について日々考察し試行錯誤して過ごしています。
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手持ちのデバイスが Macばかりなので、まずは Mac からなんとかします ...
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※ BLOG記事のカテゴリーに"AI"を新設しました。
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5W1H
発災から日を追うごとに紙面のベタ(面積)が減っています。
大地震に関する「記事」は無いのでしょうか。
そんなはずはありません。
新聞の使命とは何か。
この点が読者に伝わらないようならば、紙の新聞は完全に無用になることでしょう。
被災地には必需品として是非とも紙の新聞を届けたい。
大新聞社ができることは取材と並行して紙の新聞の提供だと思います。
できるだけ多くの人に発災時の状況を最新の情報を正しく知ってほしいそして素直に反応してほしい。
輪島の朝市。
包装紙は古新聞です。
しわしわの新聞紙は雄弁に「時間」を物語ってくれます。
5W1H
このままなす術なく朝市も消え地元紙も消えて良いものでしょうか。
彼の地の未来を白紙のままにはできない。
人がそこにいれば、5W1H
残していきましょう。
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CHS
人道支援の必須基準(Core Humanitarian Standard, CHS)をGPT4を使用して深掘りしていました。
原文(及びその解説)を読解する力が欠けていると感じたからです。
いつまで経っても「ピンとこない」では何も主張できませんからね。
<学習>するわけです。
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