2024年11月
谷川俊太郎さん
「1日1食を実践し、夜はセブンイレブンの玄米ご飯のレトルトパックを中心とした食事をする毎日。詩はノート型のマックで、居間や書斎で書く」
wikiにはこう記されている。
=== いいね
先年、あの Macbook にこれをしてちょっとだけ喜ばれました。
`brew install --cask cmd-eikana`
=== ちょっと、誇らしい
かっぱ
かっぱらっぱかっぱらった
とってちっていた
かっぱなっぱかった
かっぱなっぱいっぱかった
かってきってくった
=== いいね
ときに「人間代表」として、ときに「生き物代表」として。
そういう視座からこの世界に「詩」をもたらして呉れた人でした。
人はみな詩人というのでしょう。それでいい。
でも私はどうしても氏を「谷川俊太郎さん」といつもフルネーム+さん付けで呼んでいたい。
「俊太郎さん」とかではまったく失礼なのだ。
強い弱いはあるけれども「ああ言えばこう言う回路」というものが人にはある。
さびしくなったら「谷川俊太郎さん」を読んでいた。
だから「こう言おう」として私は生きようと思ったし私なりの生活が成り立ったように思える。
定義に縛られなかったからこその「谷川俊太郎さん」。
氏の言葉の数々が時代の枕詞になっていたことは明らかだった。
次の「詩」はどこから来るのだろう ...
今朝はほんとうに憂鬱。
荒野がさらに荒野になる。
合掌
<追録>
NEXT
サブドメインを新設しました。
next.watanabe3ti.com
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最近お気に入りの quarto というツールを使用してサイト構築しています。
マークダウン記法+αの学習によって様々なレンダリングが可能です。
quarto は静的なHTMLファイルの生成からインタラクティブなWEBサイトのセットアップまでかなり実用範囲の広いツールであると私は評価しています。
さらにR(RStudio)の常用者ならば「技術書籍」のパブリッシュ工数も時間も節約できるものと思います。
使わない手はありません。
ちょっとお薦めコメントが冗長になりましたが、結論として良いものは良いわけです。
サブドメイン新設を機にもう少しライティング(テキスト変換が必要なほう)の時間を増やそうと思っています。
ということで、よろしくお付き合いください。
∧ ∧
( ・∀・) ペコリ
.c(,_uuノ
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無人化
最寄駅はまだ無人駅ではありませんが、この車掌さんのようなアンドロイド駅員が現れる日もそう遠くはないのかもしれません。
/*画像は「JR小倉駅」の像を切り取ったもの(^ご勘弁^)*/
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いまや無人化の流れは社会の隅々まで行き渡り何がなんでもの「デジタル化」と並行して、そのままで良かったもの・仕組みが確実に侵蝕されています。
この流れ、いったい真の目的は ...
畢竟目的達成のみの「壮大な時間潰し」に他ならないと感じてしまうのです。
シジフォスの岩(シーシュポスの岩) .. . 。
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今朝の小樽は雪。
まあまあ積もりました。
立冬ですから ...
たまには硬券を購入して札幌へ出かけてみようと思いました v
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